シミ・そばかす

しみと一口に言っても老人性色素斑、肝斑、遅発性両側性太田母斑様色素斑、雀卵斑など様々です。
当院ではダーモスコピー等を用い、診断し治療を施行します。
シミ・そばかすの治療方法

治療について
保険治療であればビタミンCやトラネキサム酸の内服。
自由診療であれば、ハイドロキノン、トレチノイン酸、ビタミンCローションの外用
シミ・そばかすの原因
肝斑は、女性ホルモンのバランスの乱れなどが原因で頬などにできると考えられています。
化粧品のアレルギーによってできるシミを、色素沈着型化粧品皮膚炎(別名顔面黒皮症)と呼びます。
日焼けによって顔や肩などに発生するシミを日光黒子といいます。
どのタイプでも紫外線は悪化因子の1つです。
一度シミになってしまった肌は、市販の薬などでは改善することが困難です。
シミが気になる方は、ぜひ医師にご相談ください。
